番号ポータビリティー

携帯電話の契約会社を変更しても従来の電話番号が使える「番号ポータビリティー」の導入是非を議論してきた総務省の調査研究会は24日、「導入することが適当」とする報告案をまとめた。すでにアメリカでは導入されている制度だ。これを受けて携帯電話会社は、早ければ05年度中にも自主的に実施に踏み切ると見られる。実施すれば料金の値下げやサービスの多様化などが去れるだろう。

導入費用には1000億を超えるとされる。これは利用者と携帯電話会社が分担、変更手続きなど実費相当分は利用者が負担するらしい。

これから、携帯会社の競争が激しくなると思うが、まさに見ものである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です