Wordに音声情報が保存されるのを防ぐ

Wordを使っていると、「録音された音声認識入力や修正候補のような言語データなしで文書が保存されました。」出るときが有ります。一回出ると、保存するたびに出てくるので、本当に邪魔である。この状態を解除する方法について書こうと思う。

メニューから、「ツール」→「オプション」とたどり、「保存」タブの中の、「言語データを埋め込む」のチェックボックスをはずす。こうすることにより、うざいダイアログは出なくなる。

ダイアログが出る状態になってしまった人は、ぜひ、試して欲しい。

書店でPDA

三省堂書店は、携帯情報端末(PDA)を利用した書籍の在庫管理・発注システムを導入するようである。全店員がPDAを持ち、売れ筋を正確に把握して在庫圧縮に役立てるようである。顧客の注文にもすばやく対応し、縮小傾向の書籍販売市場で生き残りを目指す。

「PDA販売促進システム」は店員が毎日、PDAで書籍についているバーコードを読み取って持ち場の売り上げや在庫を入力。店内の無線LAN経由で本社のサーバーにデータを集約・処理する。売り場で顧客から注文を受けた場合にもすぐに受注できる。このシステムを導入することにより、店単位での売れ行きや在庫を常時把握できる。

人件費が4分の1になるようだ。ただ、あれだけたくさんある書籍の在庫を、PDAを導入することだけでうまく管理できるとは思わえない。他にどのような仕組みがあるのか、興味のあるところである。

iPod mini発売決定

iPod miniの発売が決定しました。発売日は7月24日。価格は28,140円。うーん、ちょっと欲しいのだが、白色がないのだよねぇ、ということで少し保留。白が出るかもしれないし、始めのうちは不具合があるかもしれないし。手にとってみたら、普通のiPodの方が欲しくなるかも知れないし。

HDDは4GB。約1000曲が入る。多いようだが、実は少ないかも。どんどん入れていくと、そのうちあふれそうで・・・。でも、USBでデータのやり取りができるのは、OKかな。iPod miniに対するライバルは、SONYのNW-HD1であろうか。大きさはほぼ同じようである。20Gの容量はすごい。ただし、値段が53,000と高い。だったらiPodかなと。NW-HD1は、データ転送にクレードルがいる。ストレージとしての利用も考えると、なかなかきついのでは。

ipodmini

ICタグ

ICタグの普及がアメリカの小売業で進んでいる。最大手ウォルマート・ストアーズは、2005年10月までに600店に広げる計画を発表した。大手のアルバートソンズは顧客自ら清算する無人レジの導入を拡大している。ICタグ導入により、在庫管理や物流効率化がはかれる。

日本でのICタグの普及はいつごろになるのであろうか。

携帯でSuica

JR東日本は、Suica機能を搭載した携帯電話「モバイルSuica」を利用したサービスを2005年度後半に開始する。自動改札機の入出場やショッピング、新幹線での利用が可能となる。既に端末開発を発表しているNTTドコモ以外にKDDIやボーダフォンも検討を開始している。

通信機能を備える携帯電話の特性を生かし、インターネット経由でチャージ(入金)や定期券の購入が可能なほか、画面に定期券情報や残高、使用履歴などが表示される。今までは、Suicaに残高や履歴が表示されなかったので、不便な部分もあったが、これからは便利になりそうだ。と、同時に、そろそろ本格的に携帯が財布になる時代が到来するようになるのかも。

Linuxのメリット

マーケティング・リサーチ会社の米Yankee Groupは、Linuxに関する企業の意識調査の結果を発表した。大企業においては、Linux環境へ早期に完全な移行を進めることはあまり望ましくないと捉える見方も強いことが明らかになった。

Linuxは使いやすく、優れたパフォーマンスおよび高い信頼性をもつとの回答が少なくない中で、UnixやWindows Server 2003をはるかに上回る技術的なメリットが認められる状況ではないとする評価が多かったようだ。

小規模の企業ではTCOを削減するためにLinuxを導入する場合も多いようであるが、大企業となるとなかなか導入に踏み切ることができないようである。大企業向がWindows以外のOSに移行するためには、他にない付加価値のあるOSの開発が必須である。

富士通、リナックス主力サーバ

富士通はOSにリナックスを搭載した高性能サーバを開発する。2005年3月までに200億円を投じ、富士通の主流だった大型汎用機に代わる主力サーバとして売り出す。独自のOSやCPUを搭載したメインフレームは高価格なうえ、運用上の問題から市場が縮小傾向にあるため、リナックスサーバに移行を行う。

開発を手がけるのは開発コード「プレアデス」と呼ばれるサーバ。OSにはリナックス、米インテルの64ビットのCPUを採用する。2005年4月にも市場投入するようだ。リナックス搭載はメインフレームを扱うことのできるスタッフが定年で大量退職する「2007年問題」もあるようである。

ウィルス自動判定

NECは、コンピュータシステムの稼動状況を常時監視し、未知のウィルス攻撃や不正侵入、システム障害の予兆をすばやく検出、被害を防ぐ技術を開発した。一年後の商品化をする方針。

この技術はコンピュータのログを監視し、通常とは異なる振る舞いを見つけ出す。これをもとにウィルスなどを検出する。メールを介して複製ソフトを大量送信するワーム型ウィルスを送信した実験では、動作記録全体の1%を調べるだけでウィルスによる攻撃をすべて検出したという。

これはデータマイニングの技術を利用している。データマイニングの技術をセキュリティに応用するとはなかなかおもしろいと思った。

日本IBMがPDA市場再参入

日本IBMは2002年に撤退したPDA(携帯情報端末)市場に再参入する。台湾メーカーの端末を活用、日本IBMが複数の業務用ソフトを管理できる統合ソフトなどを組み込み、台湾メーカーブランドで業務用に限定販売する。日本IBMは、サーバーなどと組み合わせて使う業務用ならば、企業の情報システムの構築と組み合わせて販売でき、収益を確保できるとみて再参入する。

OSはリナックスを採用、IBM製の統合ソフト「ウェブスフィア」を組み込む。値段は、一台25万円ほどと高価であるが、業務用という位置づけではどうなのだろうか?PCと比べ、PDAの携帯性は、はるかに高い。今後、様々なシステムとPDAの組み合わせによる業務改善なども行われていくようになるのではないだろうか?

Suicaの秘密

SuicaのはJR東日本のカード改札システム。最近では、キオスクでの支払いもSuicaでできるようになった。Suicaの開発にも色々な苦労があったことを知った。ただ単に、ICチップを埋め込んだカードを利用すればそれで良いと思っていたのだが、それだけではないようだ。

試作段階では、利用者がICカードを十分にかざさずに通り過ぎるため、ゲートが閉じるという問題があった。利用者の注意を引くように様々な工夫がされたようだ。カードを触れる部分を膨らましたり、横に傾けるなど、複数のデザインが用意された。ゲートを通る様子をビデオで記録して乗客の反応を二ヶ月かけて分析した。その結果、タッチ部分を15度ほど傾けることでエラー率は1%を切るようになったという。

ITの力を社会に浸透させていくにも様々な苦労があるようである。